ジョイントマットは色々なあるので、どれがいいのか悩みますよね。
我が家ではアイラブベビーのジョイントマットを使っています。
使ってみた感想を写真付きでレビューしていますので、参考になれば幸いです。
アイラブベビーのジョイントマットの良いところ!
厚みがあって転んでも痛くない!
厚みが1.4センチもあるので結構分厚いです。クッション性がありつつも凹まない程よい固さがあるので、こどもが走り回ったり物を落としたときでも衝撃吸収してくれるので、マンションやアパートでの騒音対策にもなりまし、転んだり倒れたときでもケガをする心配がなくて安心です。
表面が滑り止めになっていて転びにくい!
表面が凹凸になっていて滑りにくいので子どもが急に走り出しても転倒するリスクが減ります。
もちろん生活していて凹凸を感じることもないので寝転んでもうつ伏せで過ごしても全く痛くありません。
また、マットの端っこを斜めにできるエッジマットで床とマットの段差をなくすことができるので、つまづいて転倒するリスクも少ないです。
お部屋に合わせてカスタマイズできる!
31センチ角の正方形マットが36枚、端っこを斜めにするエッジマットが16枚、コーナーマットが8枚ついていて
お部屋の間取りに合わせて、正方形にしたり長方形にしたり、形を自由に変えれてカスタマイズがしやすいです。
我が家では部屋いっぱいにマットを敷きたかったので、マットが入りきらないところはカッターで切り落としてピッタリにしました。
汚れにくく、お手入れが楽!
マットに撥水性があり、食べこぼしや、飲み物をこぼしたときでも、ふき取るだけで汚れが残りません。
またマットの繋ぎ目がピタッと隙間や溝ができないのでマットから床まで浸透して汚れることもないのは嬉しいですね。
また抗菌仕様なので雑菌が繁殖しにくく衛生的に使えるのは子どもも安心して使えるので嬉しいところです。
JIS規格や食品衛生法に基づく試験でも安全性が確認されているそうです。
北欧風のカラーで部屋がオシャレになる!
我が家では、グレー、アイボリー、マスタードの組み合わせを使っていますが、色が真っ白や真っ黄色ではなく、少しトーンを抑えたくすみカラーなので、明るすぎず、落ち着いた印象になって部屋がオシャレになります。
色の配色も自由にできるのでオリジナリティがあるお部屋が作れて楽しいですね。
アイラブベビーのジョイントマットのビミョーなところ!
ソファーや棚などを乗せると凹んだりスキマができる
大人が歩いても全く凹んだり、へたれるような感じはないのですが、ソファーや棚などの脚の部分には重みが集中してしまうので、マットが凹んだり、その周りが隙間ができてしまいました。
もしそれが気になる人はソファーなどの家具をジョイントマットの上に乗せないことをオススメします。
そもそもこれはデメリットというよりかは、どのマットでもなることだと思いますので、アイラブベビーのジョイントマットはとても満足度が高いです。
部屋が広いとマットが足らず少し値が張る
我が家では少し部屋全体をマットでカバーするには足らず、2個買うことにしました。
あとから気付いたのですが、正方形12枚セットや、エッジマット8枚とコーナーマット4枚のセットなど足りない枚数に合わせて追加のパーツも販売しているので足りない枚数分だけ追加で購入できれば、そこまでお高くならないかもしれません。
結論!アイラブベビーのジョイントマットはオススメできる
アイラブベビーのジョイントマットは滑り止め加工があり厚みもあって、端っこはエッジマットで段差がないので、つまづきにくく
クッション性があるので転倒してもケガをする心配がないため、我が家でもハイハイの時期から、つかまり立ち、そして元気に走り回るようになっても長く使えています。
また、長く使用しても全くへたれる様子がないので、少し値段は高いかと感じますが十分お得な買い物だったと感じます。
抗菌仕様なのでハイハイの時期は床を舐めたりする時期もありましたが安心でしたし、離乳食の食べこぼしなども拭けば綺麗になるのでとてもお手入れが楽ちんです。
北欧風のカラーも可愛くて親としても部屋がオシャレに明るくなるのでテンションがあがりました。
この記事がジョイントマットどれがいいのか悩むパパママさんの参考になれば幸いです。