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シュポットに互換性があるノズル【ボンジュール】を付けて魔改造してみた

ピジョンの電動鼻吸い器「シュポット」のノズルって短くて手前の方しか鼻水が吸えてない感じがする。
ボンジュールってノズルがシュポットに付けれるらしいけど、実際そうなの?
そう悩むママパパも多いですよね。

実際にシュポットのヘビーユーザーである私が、ボンジュールのノズルを付けて使っている体験談をレビューします。

結論【シュポット+ボンジュール】の魔改造は、めちゃくちゃ鼻水が吸えるようになるしボンジュールも安いのでコスパも最高ですよ~。

シュポットにボンジュールを付けて魔改造する理由

シュポットはお手入れが楽で吸引力もパワフルでめちゃくちゃいい鼻吸い器ですが

ひとつだけ惜しい点が、純正のノズルがちょっと短くて、奥の鼻水を吸うには少し物足りないんですよね~

そこでシュポットに互換性があるボンジュールプラスという鼻水ノズルを付けてみることにしました。

ピジョンの電動鼻吸い器シュポットにボンジュールのノズルを付けて鼻水を吸っている様子
シュポットの純正ノズルからボンジュールに替えて鼻水が吸えるようになりました~!

シュポットにボンジュールを付けて魔改造する方法

シュポットのノズルからボンジュールのノズルに付け替える方法はとても簡単!

長さが違いますが穴の大きさがほぼ同じなので、ただ付け替えるだけで魔改造完了です!

シュポットの純正ノズル
ボンジュールで魔改造

接続するためのアダプターなど余計なパーツも一切必要ないですよ~。

隙間などもなく、ぴったり!シンデレラフィットするので吸引力も変わりませんし、ノズルが取れて誤飲する心配もありません!

ボンジュールのノズルは鼻水キャッチャーから引っ張っても簡単に取れません
鼻水キャッチャーから取ろうとしても簡単には外れないので誤飲する心配なし

シュポットにボンジュールを付けて魔改造するメリット

シュポットの純正ノズルからボンジュールに付けて魔改造するのには3つメリットがあります。

魔改造するメリット

  • ノズルが長くなり鼻の奥まで吸えるようになった
  • ノズルがピッタリで外れて誤飲する心配がない
  • ノズルが透明なので鼻水の状態が見える

ノズルが長くなり鼻の奥まで吸えるようになった

シュポットの純正ノズルよりもボンジュールの方が長く細くなった分ピンポイントで鼻の奥の鼻水まで吸えるようになりました!

でも鼻の奥まで入ったら危なくないの?って思いますよね~。

ボンジュールは柔軟性があり、固くないので曲がって鼻の中を傷つける心配も少なく、ピンポイントで吸える場所に当てることができます!

ボンジュールのノズルを曲げている様子
ボンジュールは柔軟性があり曲がるので鼻の中を傷つける心配も少ないです。

ノズルがピッタリで外れて誤飲する心配がない

シュポットの純正ノズルは子どもでも簡単に鼻水キャッチャーから取れてしまうので、子どもの手が届く範囲に置いているとノズルを取って遊んでいることもありました。

ノズルは飲み込めるくらい小さいので最悪の場合、誤飲する可能性がありました。

ボンジュールに付け替えた後は、鼻水キャッチャーとピッタリ フィットするので外れる心配がありません!

ボンジュールのノズルは鼻水キャッチャーから引っ張っても簡単に取れません
鼻水キャッチャーから取ろうとしても簡単には外れないので誤飲する心配なし

ノズルが透明なので鼻水の状態が見える

ボンジュールは透明ノズルなので鼻水の状態を見ながら吸うことができます。

ノズルを洗うときも鼻水が残っていないか見えるので洗い残しなくキレイで衛生的です!

鼻水が残っている写真をお見せするわけにはいかないので、洗っているときのボンジュールの様子です。
透明ノズルなので中の泡までハッキリ見えます▼

ボンジュールノズルの中に泡が見える様子
ボンジュールは透明ノズルなので鼻水の状態確認や洗い残しが無くて衛生的

シュポットにボンジュールを付けて魔改造するデメリット

シュポットの純正ノズルからボンジュールに付けて魔改造するのには3つデメリットがあります。

魔改造するデメリット

  • ノズルが長い分 鼻の奥まで入りすぎないように注意する必要がある
  • ノズルが長い分 鼻水の洗い残しがないように洗浄する必要がある
  • 公式からは推奨されていないので自己責任

ノズルが長い分 鼻の奥まで入りすぎないように注意する必要がある

ボンジュールはシュポットの純正ノズルよりも長くて細いので鼻の奥まで入りすぎないように注意が必要です。

ノズルの先端を指でつまむと鼻に1.5センチほどしか入らないようにできるので鼻に入りすぎるのを防げますよ~

指でつまんで短くしてもシュポットのノズルより細い分、鼻の奥までピンポイントで吸えるので大丈夫です!

ボンジュールのノズルを指でつまんで長さを調整している様子
ボンジュールを指でつまむと鼻に入る長さが1.5センチくらいに短く調整できますよ~。

ノズルが長い分 鼻水の洗い残しがないようにする必要がある

ボンジュールはシュポットの純正ノズルに比べて長いので、ネバネバ鼻水などが洗っても残る場合があります。

ですが心配ありません!ボンジュールは透明ノズルなので鼻水が残っているか見えるので洗い残す心配はありません。

もしノズルに鼻水が残っていた場合は、水で流しながらノズルを曲げてみたり、揉んでみるとキレイに取れてくれますよ~!

ボンジュールノズルの中に泡が見える様子
ボンジュールは透明ノズルなので鼻水の状態確認や洗い残しが無くて衛生的

公式からは推奨されていないので自己責任

ボンジュールの販売ページにはメルシーポット、ベビースマイルの全ての商品で使用できることが書かれていましたが、ピジョンのシュポットに使用できることは明記されていませんでした。

Q.メルシーポット、ベビースマイルどの商品でも使用できますか?
A.はい。S-502/503/504、S-302/303/303pc/303pkの全てでご使用いただけます。

ベビースマイルショップ公式楽天市場店より引用

シュポットの純正ノズルの販売ページにはシュポット専用であることが注意書きがされていました。

※この製品は、ピジョン 電動鼻吸い器SHUPOT/手動鼻吸い器SHUPOT-pump専用です。

ピジョン公式より引用

以上のことから、公式ではピジョンのシュポットとボンジュールは互換性があることは明記されておらず、シュポットにボンジュールを付けて使用することはあくまでも自己責任であり

壊れたり、ノズルが外れて誤飲したり、怪我をしたなどの保証や対応などがされないことを理解する必要があります。

シュポットとボンジュールのノズルのサイズを比較

シュポット本体に付属しているSサイズノズルとボンジュールのサイズ感を比較してみます。

シュポットのやわらかノズルと、ボンジュールのノズルを比較

見比べると長さが全然違いますよね~。

シュポットのノズルは公式サイトなどにもサイズの表記が無かったので測定してみました。

シュポットのノズルを測定(全長)
シュポットのノズルサイズ(全長)
ボンジュールのサイズ

シュポットのノズルは全長は25mmでした。

ボンジュールは全長42mmで、先端の細い部分だけでも26mmなので、ボンジュールの方が鼻の奥まで入ることでより吸えることがわかります。

シュポットのノズルを測定(穴径)
シュポットのノズルを測定(穴径)
ボンジュールのサイズ

穴の大きさは内側が3mm、外側が5mmでした。

ボンジュールと比べてみても穴の大きさはほとんど変わらないことがわかります。

測定してみて穴の大きさがほぼ同じなのでシュポット本体にも付けれて長さが長くなった分、鼻の奥まで吸えるようになったことがわかります。

まとめ シュポットにボンジュールを付けて魔改造したら最高だった

シュポットにボンジュールを付ける魔改造は、鼻の奥の鼻水まで吸えるようになり
子どもも鼻水がなくなってスッキリするので自分から鼻水吸引をするほど最高の鼻水吸引器にレベルアップします!

シュポットの純正ノズルは取れやすいので子どもが外して誤飲する可能性がありましたが、ボンジュールを付けると鼻水キャッチャーから外れにくくなるので誤飲の心配がなくなり安心です。

一方、ボンジュールはノズルが長い分、子どもの鼻の奥に入りすぎないように指でノズルの先を挟んで長さを調整するなど工夫も必要です。
公式は【シュポット+ボンジュール】は推奨していないので自己責任で注意して使うようにしましょうね!

ピジョンの電動鼻吸い器シュポットにボンジュールを付けて鼻水を吸っている様子
最後まで読んでいただきありがとうございます!

いぬまる

「いぬまるブログ」へお越しいただきありがとうございます。 このブログは、私自身の妊活の体験談や観光で訪れた場所の紹介、実際に使ってみたサービスや商品の感想などを中心に、日常で感じたことや役立ったことをシェアする雑記ブログです。 少しでも皆様の生活に役立つ情報を提供できればと思い、日々記事を更新しています。

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