皆さんは劇団四季を観劇されたことがありますか?一度観劇するとファンになること間違いなしの驚きの仕掛けや没入感、涙なしでは観られない表現力と感動のストーリー。見に行って良かった!!と心から思えますよ~
僕は福岡で『リトルマーメイド』と『キャッツ』京都で『ノートルダムの鐘』大阪で『オペラ座の怪人』の4公演を観劇しました!実際に劇団四季の舞台を見て感じたことをネタバレしないように書いていますので、これから行かれる方の参考になればと思います。
目次
リトルマーメイド
Story
海底の世界に住む人魚のアリエルは18歳―
海の王トリトンの末娘で、地上の世界に憧れている。好奇心旺盛な彼女は、今日も幼なじみの魚、フランダーを連れて冒険へと出かけていく。
ある日、アリエルは航海中の船へ近付き、そこで人間の王子エリックを見つける。たちまち恋に落ちてしまったアリエル。しかし、船は彼女の目の前で嵐に襲われ沈没し、エリックは海に投げ出されてしまう。
溺れたエリックを抱え、必死に水面に向かうアリエル。浜辺まで運ぶと、歌を口ずさみながら介抱をする。朦朧としながらもアリエルの美しい歌声が脳裏に焼き付いたエリック。自分を救ったその声に惹かれ、声の持ち主である女性を必ず見つけると心に決める。一方アリエルも、父トリトンの警告をよそに、地上への憧れとエリックへの恋心をますます募らせていく。そんな彼女に目を付けたのは、海の魔女―アースラだった。
アースラはアリエルに、「その美しい声と引き換えに、3日間だけ人間の姿に変えてやろう。この間にエリックとキスを交わすことができれば、一生人間のままでいられる」という話を持ち掛ける。ただし、それが果たせぬ場合は、アリエルの魂はアースラのものになるという…。悩み戸惑うアリエルをアースラは言葉巧みに誘惑し、遂に契約書にサインをさせる。そして、アリエルの尾ひれは人間の足へと変わり、彼女は憧れ続けた陸の世界に向かうのだった。実はアースラは、海の王トリトンの姉であった。自分を王宮から追放した弟を恨み続けていたのである。弟の愛娘アリエルの恋心を利用して、海の王の力を奪おうと企んだのだ。
何も知らないアリエル。ようやく人間の世界に辿り着き、エリックの王宮に招かれたものの、声を奪われた彼女は、自分がエリックを救い、彼が憧れる声の持ち主であることを伝えることができない。
アースラとの契約の期限は刻々と迫ってくる。果たして彼女の愛の結末は…。
劇団四季ホームページより引用
観劇した感想
リトルマーメイドの凄いと思ったところは、アリエルの体幹の凄さです!
リトルマーメイドは海の中の世界と地上の世界を行き来します。海の中ではアリエルは腰にワイヤーを2本付けて11メートルもの高さまで吊り上げて、まるで海中を泳いでいるかのように見せているわけですが、このフライング技術が本当に凄い!
とくにアリエルはフライング時間も長い上に、あの美しい歌声をあの声量で歌うなんて凄すぎる!
しかも体勢を垂直だけではなく、泳ぐときは水平にして移動するので体幹がめちゃくちゃ強くないと一回転したりバランスを崩してしまいますし、マーメイドの動きを表現するために腰や尾びれ、体全身をうねらせるようにして泳ぎを表現しているのは本当に凄いです!
アリエルを始めマーメイドの皆さんはただでさえバランスを取るのがめちゃくちゃ大変なフライングに加えて動きひとつひとつを丁寧に表現したうえにパワフルな歌声を出しているなんて、凄い努力と技術ですよね!
アリエルやマーメイド達の髪型がドリルみたいになっているのは少し気になりましたが、地上のシーンではアリエルは髪を下ろした姿になっているので、海中での浮遊感を演出するのに効果的なのかなって思いました!個人的には海中でも髪を下ろしたアリエルが良かったかなぁ。よりリアルを表現しようとする心意気が素敵ですよね!
舞台美術も凄くて、アリエルの秘密の洞窟の巨像や、エリック王子の船、アースラの大きさには、でかー!って感じで度肝を抜かれました!
他にも海の世界ではたくさんの、くらげや魚、海藻、イソギンチャクなど演じられているのですが、もうとにかくカラフルでド派手!動きも海の中のゆらゆらした感じがちゃんと表現されてて、本当に海の世界に飛び込んだような感覚になりました!
アースラの取り巻きにウツボが2体がいて、僕個人的に好きだったキャラクターなのですが、そのウツボがローラースケート付けてて、めちゃくちゃ身軽で機動力あるわけですよ笑。しかも暗闇でキラキラ怪しく光ったり、動きもキモさを演出してて、まさに悪役の手下って感じでした。カーテンコールのときも最後まで残って手を振ってて、めちゃくちゃキモ可愛い!ってなりました!
作品自体も有名なディズニー作品なのでストーリーや「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」などの誰もが聞いたことのある楽曲がスッと入ってきて分かりやすいので世界観に入りやすいと思います。お子様にもおすすめの作品ですね!
劇団四季は他にも、美女と野獣、ライオンキング、アラジン、アナと雪の女王、アイーダ、ノートルダムの鐘といったディズニー作品もミュージカル化しています!
ノートルダムの鐘については後ほど書いていますので是非見てくださいね~
制作から公演までの稽古の様子や美術スタッフの皆さん、演者の皆さんが海の生き物や世界を表現するためにどうしたらいいのか、劇場を神秘の海にするという強い目標に向かっているのがわかります!動画の4分からはフライングシステムでの稽古をされていて、その大変さが伝わってきます。
会場の写真
キャッツ
Story
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強い心と無限の個性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。
夜を徹して歌い踊る猫たち。やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、
天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。その猫とは・・・。
劇団四季ホームページより引用
観劇した感想
キャッツの凄いと思ったところは、まず会場に入ったところから舞台美術が客席まであるところです!キャッツは猫の世界の話なので、客席にある舞台美術も猫目線の大きさになっており、ギターやタイヤなどものすごく大きいです!
猫から見たらこんなに大きいんだろうな~!って思っているうちにキャッツの世界観に入っていきます。舞台が始まる前から世界観に入れるって凄いですよね!
そして舞台が始まると暗闇の中から猫の目がたくさん光り怪しく動いていき幕を開けます!もう、そのときには完全に僕自身猫の世界に入っていってました。この幕開けでグッと観客の心を鷲掴みするのが劇団四季の凄いところですね!
またキャッツを演じられている皆さんの身体能力と猫のしなやかな動きを表現する力が凄い!舞台を姿勢を低くして四足歩行で滑って移動したり柔らかく柔軟で身軽な動きはまさに猫でした!
バレエの動きで脚を高く上げたり、跳んでいるときの高さが高い!滞空時間も長い!動きが素早い!本物の猫のような動きできるのは努力の賜物ですね!
演じるうえで、ただの四つん這いにならないよう、関節ひとつひとつの動きをしなやかにするように工夫されているそうです。
姿勢を低くすると客席から見えにくいので舞台に傾斜を付けているそうで、この角度のおかげで舞台の奥の方まで観やすいようにしてあるなんて凄い技術ですよね!しかも角度ついてると演じるのがものすごく大変なそうです!『キャッツ筋』という特殊な筋肉がつくそうで、四つん這い、四足歩行という普段しない動きの上に、傾斜のついた舞台で堂々と大きな動きに見えるように胸を張り、バレエの動きをするので筋肉痛は避けられないそう。キャストの皆さんの努力には感謝感激です!
キャッツには24匹もの猫が登場するので自分の推しのキャッツを見つけるのが楽しめるひとつのポイントかもしれません!
リーダー猫、セクシー猫、プレイボーイ猫、グルメリッチ猫、長老猫、2匹の泥棒猫、海賊猫、鉄道猫、犯罪王猫、マジシャン猫、娼婦猫、赤ちゃん猫、などなど個性あふれるジェリクルキャッツがいます!
僕が個人的に推しになったキャッツは昼間寝てばかりのおばさん猫ジェニエニドッツです!
ジェリクルキャッツそれぞれにテーマソングがあり、それぞれが主人公!ジェリクル舞踏会で長老猫によって天上に上るジェリクルキャッツの1匹に選ばれるのは一体だれなのか!?最後までドキドキワクワクで推しのジェリクルキャッツが選ばれるように応援しちゃいました!
会場の写真
ノートルダムの鐘
Story
カジモドの切なく悲しい愛の物語。
そのなかに見出す、ひとすじの光とは――。15世紀末のパリ。街の中心に存在するノートルダム大聖堂の鐘突き塔には、カジモドという名の鐘突きが住んでいた。
幼き時に聖堂の聖職者フロローに引き取られた彼は、その容貌から、この塔に閉じ込められ、外の世界と隔離されていた。
塔上から街を眺めて暮らす日々。友と言えば、何故か彼を前にした時に生命を宿す石像(ガーゴイル)と、鐘だけ。いつも自由になることを夢見ていた。
今年も、年に一度の“らんちき祭り”の日がやってきた。
大いに盛り上がる人々の様子に堪えることができなくなったカジモドは、ガーゴイルたちにそそのかされ、塔を抜け出した。美しきジプシーの踊り子エスメラルダと出会う。折しも、最も醜い仮装をした者を決めるコンテストが始まったところ。自分が持っているものを活かすべきと言うエスメラルダに手を引かれ、カジモドはステージに上がる。
その容貌が仮装ではないと知った聴衆は、残酷なまでに嘲りの言葉を浴びせ、彼を捕えようとする。エスメラルダは咄嗟にかばう。
大聖堂へ戻ったカジモド。彼を大衆の面前にさらしてしまったことの責任を感じたエスメラルダも、後を追う。
差別の情なく、誠実で優しい言葉をかけるエスメラルダ。カジモドにとっては生まれて初めての経験。彼女へ愛を抱くことは必然だった。一方、聖職の身でありながら、エスメラルダの美しさに邪悪な欲望を抱いたフロローは、市民と教会を守るという名目で、大聖堂警備隊長フィーバスにジプシー排除を命じ、彼女の捜索を始める。
しかし、フィーバスもまた、以前からエスメラルダの魅力にとりつかれていた。彼は命令に背き、エスメラルダを救出しようとするが、逆にフロローに刺され重傷を負ってしまう。
大聖堂へ逃げ込むフィーバスとエスメラルダ。二人の間に愛の萌芽を感じたカジモドは、これまで感じたことない心痛を得ながらも、愛するエスメラルダのために、二人をかくまう。
エスメラルダはジプシーの隠れ家“奇跡御殿”の地図が暗示されたペンダントのお守りをカジモドに託し、姿を消す。カジモドのエスメラルダへの愛情を察したフロローは、その想いを利用すべく、故意に奇跡御殿襲撃計画を漏らす。
危険を知らせようと御殿へ向かうカジモドとフィーバス。ペンダントに導かれるままたどり着くが、フロローの罠にはまり、エスメラルダもろとも捕らえられてしまう。大聖堂に幽閉されたカジモドたち。フロローはエスメラルダへ自分の愛を受け入れるのならば解放すると迫る。取引に応じるよう説得するフィーバス。しかしエスメラルダは頑なに拒む。
劇団四季ホームページより引用
フロローの愛は憎しみへと変わり、エスメラルダを火刑へ。やがて刑執行のそのとき、カジモドは縄をほどき、エスメラルダを救出するが…。
観劇した感想
ノートルダムの鐘の凄いと思ったところは、舞台が始まってすぐの惹き付け方と物語の分かりやすさ、ステンドグラスや木造建築、大きな鐘など舞台の美しさです!
演者さんが役を演じながらナレーションで場面の説明をしたり舞台が変わったり人物が現れるので次はこういう場面になるのか!って凄く分かりやすかったです!
ノートルダム大聖堂に鐘が鳴り響いてグレーのマントを来た聖人達が松明を持って讃美歌を歌いながら現れるのですが、その一番最初のシーンが本当に鳥肌もので、歌の迫力というか、言葉で表せないような心から溢れ出る感動というか、ゾクゾクして泣きそうになりました!
この聖人達はこの後ノートルダム大聖堂の石像ガーゴイルになるのですが、生まれながらの障害により醜い子として大聖堂に幽閉され、ひとりぼっちだったカジモドのよき友達としてガーゴイル達がアドバイスしたり叱咤激励したり応援する姿は微笑ましくもあり胸に熱いものがこみ上げてきます。
またカジモドが赤ん坊の姿から、一瞬のうちに成長した姿になるシーンは凄いです!メイクや服装も一瞬でした!
カジモドは背骨が曲がり、眼の上に大きな瘤がある醜悪な容姿で名前の由来も『出来損ない』だそうです。聴力も長年鐘つきをしていたためか、ほとんど失われ話す言葉も独特な話し方でした。
脚を引きずり背中は大きく曲がり視覚や聴覚がほとんど失われた状態を演じるのって、ものすごく大変だと思います。その醜さの中にも子どものような無邪気さや、純粋さ、優しさなどがにじみ出るような演じ方は本当に凄いと思いました!
カジモド、フロロー、フィーバスの3人とも美しいジプシーのエスメラルダに魅了され、愛憎に巻き込まれていくところが見所で、フロローの歪んだ愛に呑まれるのか、フィーバスとカジモドのどちからエスメラルダを射止めるのか、ほんとに最後の最後までハラハラドキドキでした!
エスメラルダが火刑になりカジモドが救出したあとの最後のシーンは悲しかったです…涙なしでは観られませんでした。
ノートルダム大聖堂の大きな鐘をカジモドがついて鳴らすシーンはいくつもの鐘がきれいな音を奏でながら動くので圧巻です!カジモドがそれぞれの鐘に名前を付けて「今日もいい音だねー!」って友達として扱っているのも可愛いなって思いました!あの鐘をつくカジモドの躍動感は一度見たら忘れません!
会場の写真
オペラ座の怪人
Story
1905年、パリ・オペラ座の舞台上。オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。 車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。
さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。
しかし華麗な舞台の外では"オペラ座の怪人"の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。急遽代役に選ばれたのはコーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ。
亡き父の贈り物"音楽の天使"にレッスンを受けたという素晴らしい歌声を披露し、舞台は大成功をおさめる。
そんなクリスティーヌをひときわ熱いまなざしで見つめる青年がいた。
ラウル・シャニュイ子爵は、美しく成長した幼なじみのクリスティーヌの楽屋を訪れる。その夜、クリスティーヌは楽屋から忽然と姿を消した。
クリスティーヌの前に"音楽の天使"が現れ、オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を進み、彼の隠れ家へと連れ去ったのだった。"音楽の天使"を名乗って夜ごと彼女に歌を教えていたのは、愛するクリスティーヌをプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいと願う"オペラ座の怪人"だったのだ――
劇団四季ホームページより引用
観劇した感想
オペラ座の怪人の凄いと思ったところは、舞台の仕掛けや場面の多さ、場面の変化の早さ、オペラの歌唱力です。
冒頭のオークション会場でオペラ座のシャンデリアに灯りが灯った瞬間!主題歌The Phantom of the Operaに合わせて踊るように舞い上がっていくシャンデリア!もうこの場面が凄すぎてビックリしました!
シャンデリアに見惚れているうちに時代はオークション会場から半世紀遡ったパリ・オペラ座の舞台になっていました!没入感が半端ないです。
その後もファントム(オペラ座の怪人=音楽の天使)がいろいろなところから現れたり消えたり神出鬼没、それがオペラ座に忍び寄る恐怖を引き立てていき、どんどんのめり込んでいきました。
オペラ座の地下にあるファントムの隠れ家へと向かうときの階段も上りと下りがちぐはぐになったり奥行きが変わったり
神秘の湖のシーンでは霧が立ち込め、無数のろうそくがせり出てきて、まさに神秘的で幻想的な雰囲気
そこから不気味なオブジェとともにファントムが連れ去ってきたクリスティーヌと共に舟で現れる。
ぐっと惹き付けられるシーンでした。
舞台の変化の早さもビックリしました!オペラ座の舞台、舞台裏、稽古場、屋上、神秘の湖やファントムの隠れ家、墓地などなど本当にたくさんの場面があって、一瞬のうちに舞台が変わっていくところは凄い技術だと思いました!
オペラ座の怪人というタイトルのとおり、オペラが歌われるシーンが多く、プリマドンナのカルロッタやクリスティーヌ、ファントムはじめキャストの皆さんの歌唱力には開いた口が塞がりませんでした!凄い声量と声の高さでした!
他にも楽屋のシーンではクリスティーヌとシャニュイ子爵が話しをしている傍ら、バレエの稽古している姿など細かいところまでオペラ座を表現しているな~と思いました。
こういった周りの演技の細かさも劇団四季の凄いところだと思いました。
オペラ座のマネージャー2人がファントムから届く手紙にうんざりしてるシーンも可愛くていいシーンだなって思いました。
僕が一番好きなシーンは仮面舞踏会マスカレードのシーンです!大階段に美しく仮装したオペラ座の一座。その美しさと迫力の凄さ、豪華絢爛さたるや、圧巻の一言でした!
このマスカレードの歌は仮面舞踏会のシーンでは明るく楽しい歌でしたが、ファントムが歌うマスカレードは憎しみや哀しみが溢れていました。ファントムの隠れ家にあった猿のオルゴールからも寂し気なメロディーのマスカレードが流れていました。
同じマスカレードという歌でも歌い手の感情で全く違う歌になってしまうような繊細な表現が凄いと思いました。
会場の写真
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は劇団四季の4公演『リトルマーメイド』『キャッツ』『ノートルダムの鐘』『オペラ座の怪人』を観劇した感想や会場の雰囲気を書かせていただきました。
一度観劇するとファンになること間違いなしの驚きの仕掛けや没入感、涙なしでは観られない表現力とストーリー。
劇団四季の舞台には愛と感動があふれていました!
読んでいただいた皆様に劇団四季行きたいと思っていただけると嬉しいです!